病院へ行く?救急車を呼ぶ?出血性胃潰瘍でわたしがとった行動

Young Woman Trying to Check and Repair Her Broken Car

急に気分が悪くなり、あっという間に吐血(嘔吐)。突然ぶっ倒れたわたしは、食中毒と思っていました。

自分で病院へ行くべきか?救急車を呼ぶべきか?そのとき、わたしがとった行動。本当は怖い出血性胃潰瘍のまとめです。

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出血性胃潰瘍で、わたしがとった行動

このときわたしは、まだ吐血と気づいていません。ただ事ではないと薄々感じながらも、緊急入院するほどの重傷とも思っていませんでした。

吐血の原因は、出血性胃潰瘍。後にスキルス胃がんと判明した胃からの出血は、命の危険が迫っていました。

病院へ行くか?救急車を呼ぶか?

この体調不良は、薬を飲んだり安静にしていれば回復すると思えませんでした。

そこで、自分で病院へ行くか?救急車を呼ぶか?最善策を必死で考えた結果、クリニックタイプの病院へ行くことに決めました。

a. 大病院より待ち時間が短いクリニックタイプの病院へ行く
b. 消化器系で医療機器など設備の充実した看板を上げている
c. 独立する前に勤務していた大病院と連携している(最近)

この条件を満たすクリニックが近所にあれば、すぐに腕の立つ専門医に診てもらえる。そう予想しました。ネットで検索する時間を15分と決め、もし見つからなければ救急車を呼ぶことにしました。

クリニックタイプの病院を選んだ理由

a. 大病院より待ち時間が短いクリニックタイプの病院へ行く

大病院になるほど待ち時間は長くなります。体調は少しずつ悪化していたので、いま大病院へ行くのは得策でないと考えました。

救急車は、そもそもどの病院に搬送されるかわかりません。今後の通院を考えると、できれば自分で選びたい。そう思い、救急車は最終手段にしました。

b. 消化器系で医療機器など設備の充実した看板を上げている

その場ですぐに検査・治療をしてもらい、しばらく通院するのが理想でした。そのため充実した設備は必須です。とにかく「胃カメラ」「大腸カメラ」「内視鏡」「エコー」といった医療機器の充実度を確認しました。

c. 独立する前に勤務していた大病院と連携している(最近)

そのクリニックの診療レベルは、医師(院長)が勤務していた大病院のレベルを引き継いでいる可能性が高いと考えました。プロフィールは必ずチェックし、連携している病院と専門の科を確認していきました。

応急処置をされ、大病院へ救急搬送

幸運なことに、条件を満たす「Fクリニック」がありました。到着するなり点滴を2本ぷっ刺され、体にいろんな装置をつながれ、嫁も呼び出され、胃カメラを突っ込まれて完璧に止血。

実はこのとき、
本当に死にかけでした

止血までは応急処置。結局すぐに大病院へ救急搬送され、輸血されながら緊急入院となって大騒ぎになりました。

いまとなっては、これが最善の方法だったかわかりません。でも、現在の主治医「Y先生」との出会いになりました。Y先生とFクリニックのF先生は、どちらも本当にいい先生です。

ちょっと出来過ぎですが、希望通りの結果でした。死の緊急事態に、脳がなにか特殊な活性をしたのかもしれません。

Blonde Woman Hitchhiking Because of Her Broken Car

本当は怖い出血性胃潰瘍

出血性胃潰瘍は、胃からの出血(体の異変)に気づけるかどうか?で、結果が大きく変わると感じました。

胃潰瘍と胃がんは根本的に違う病気ですが、症状はよく似ています。わたしの場合は胃がんですが、体験と先生からお伺いした話しをお伝えします。

出血性胃潰瘍の症状については、こちらをご覧ください。

2016年3月のある日、突然気分が悪くなって吐血し、ぶっ倒れました。病院で緊急輸血され、そのまま入院となりました。 初期診断は、出血性胃潰瘍。後に、スキル...

胃潰瘍と胃がんの痛みについて

痛みは、基本的に胃潰瘍(腫瘍)のある部分に感じます。

ところが、場所によっては痛みを感じにくい人もいて、なかには患部と離れた背中、肺、鎖骨のあたりが痛くなる人もいるそうです。つまり、「自分が胃潰瘍(胃がん)と気づいていない人もたくさんいます」とのことでした。

わたしも痛みをほとんど感じていません。そんな人が、胃から出血するかもしれないから注意しよう!とは思わないわけです。ここが、突然倒れる出血性胃潰瘍の怖いところです。

ちなみに、胃潰瘍は食後に、胃がんは常に痛むことが多いそうです。胃に限らず、痛みは体からの異常サイン。病院に行くのが怖いと放置するほうが体に悪いと思います。

出血性胃潰瘍で出血する量

胃からの出血といっても、ドバドバと出るわけじゃありません。ジワっとにじみ出るように出血します。

出血する量は、1日に20ml程度から1000ml以上と一定していません。損傷した血管の数と太さで決まるので、出血量は運ということになります。

人間の血液量は、約4000~5000ml。その内1/3を失血すると危険な状態になり、1/2失血するとほぼ死亡します。出血量が多いほど、自然に出血が止まることは少ないそうです。

わたしの場合、推定された出血量は約800~1000ml。前日の夕方に出血がはじまり、翌日の夕方、急激に体調が悪化しています。もしあの時「一晩寝れば大丈夫」と間違った判断をしていたら、その翌朝冷たくなっていた…という可能性もあったわけです。

目に見えない出血だっただけに、体から異常を知らせるサインには、本当に注意が必要だと感じました。

まとめ

1. いざという時のために、近隣の病院を調べておく
2. 体からの異常サインは、見逃さず放置もしない
あとがき

入院中に書いたメモを見ながらまとめましたが、あらためてゾっとしました。

自分の健康管理はもちろん、愛する嫁や大切な人の小さな異変にも気づけたらいいなと思いました。

【毎日更新】病院で聞けない話

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