差別ではありません【がん患者ができないこと】断られる前の予備知識

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入院中、がんと診断されたら社会のルールとして「できないこと」「できなくなること」を看護師さんに教えてもらいました。

がん患者に対する差別や偏見と混同せず、理解して受け入れていくことも大切なことと思いました。

  1. がん患者ができないこと
まだまだ知識不足です。新しい情報があれば、このページに追記していく予定です。
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がん患者ができないこと

(1)献血

がんは完治しない病気で、慢性疾患・生活習慣病の一つです。

かんかい【寛解/緩解】
病気の症状が、一時的あるいは継続的に軽減した状態。または見かけ上消滅した状態。
引用 goo国語辞書

がんが治ることを、医学では「寛解」と表現します。高血圧や糖尿病と同じように定期的に通院し、正常値に近い体調をキープしながら健康な人とかわらない生活を続けていく病気です。

そのため、血液中に検査で確認できないレベルのがん細胞があるかもしれません。治療中・治療後に関係なく、がんと診断された人は献血ができなくなります。

詳しくは「特定の病気にかかったことのある方」をご覧ください。

日本赤十字社|献血する|献血の流れについて|献血をご遠慮いただく場合

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(2)臓器提供

治療後約5年経過し治癒したと考えられる場合と、原発性脳腫瘍の場合は、提供可能です。
引用 臓器移植 Q&A

ただし「臓器が移植可能かどうかは、専門の医師による厳密な医学的判断によって決定されます」とあり、基本的にできないと思ったほうがいいようです。

臓器提供を希望すること自体に問題はないようで、経過観察から5年経っていれば意思表示カードを持っていいと思います。

詳しくは「1-5.輸血を受けたことがある人、……がん患者でも臓器提供は可能ですか」をご覧ください。

思ったこと、感じたこと

今後、予期せぬタイミングで「がん患者だから」という理由でなにかを断られることがあるかもしれません。それが、楽しみにしていたことや期待していたことかもしれません。

この予備知識を念頭に置いておけば、そんなときでも差別や偏見と思わず、心に余裕をもって冷静に話が聞きけるように思います。

考えたこと、やったこと【まとめ】

  1. がんと診断されたら、社会のルールとして「できないこと」がある。
  2. 断られてもがん患者に対する差別や偏見と思わず、冷静に話を聞く。
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