抗がん剤【TS-1の副作用】減薬&短縮、継続する方法を主治医と探す

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手術ができないスキルス胃がん+転移性肝がん。私には期待できる抗がん剤が少なく、TS-1はその中のひとつです。でも体に合わず、副作用が強く現れます。

そのTS-1を継続するため、主治医と相談しながら継続できる方法を探し、見つけることができました。

  1. TS-1の減薬&期間を短縮した結果
  2. これまでの治療、その結果など
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TS-1の減薬&期間を短縮した結果

変更した内容

  • 減薬(減量)
    • 1日100mg → 1日80mg

1日合計100mg(25mgのOD錠を、朝夕に2錠)から、1日合計80mg(20mgのOD錠を、朝夕に2錠)に減薬。

  • 服用期間の短縮
    • 4週間 → 2週間

4週間服用して2週間の休薬から、2週間服用して1週間の休薬に変更。

これで、TS-1をなんとか継続できるようになりました。副作用が強い場合、主治医と相談しながら自分に合うパターンを探せることがわかりました。

軽減した副作用

  • 吐き気・食欲不振
    • 「つねに感じる」から「たまに感じる」程度に軽減
  • 鼻血
    • 「2~3日後」から「1週間後」と遅くなり、出血量も少なく、休薬中に回復できる程度に軽減
  • 倦怠感・体がだるい
    • 「1週間後」からツラくなりはじめる倦怠感は、我慢できる程度に軽減
  • 下痢
    • 「4~5日後」から「10日後」と遅くなり、休薬中に回復できる程度に軽減
  • 手足のしびれ(末梢神経障害)
    • 「10日後」から舌・足に感じていたしびれは、あまり感じなくなる

その他の副作用は色素沈着です。黒くなっている手の指先が「少し薄くなったかな?」と感じる程度で、あまり変化はありませんでした。

TS-1の継続を優先した理由

本日、転移性肝がんのCT検査をしました。その結果、大きくなったがんはなく、一部は縮小し、転移も認められませんでした。

減薬しても効果があることが確認できたので、このままTS-1を継続することにしました。

このCTの比較画像は、12月中旬ごろに公開予定です

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これまでの治療、その結果など

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1年半後のTS-1の副作用

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考えたこと、やったこと【まとめ】

  1. 抗がん剤を継続するため、主治医に減薬・休薬期間など相談する。
  2. なんとか抗がん剤を継続できるパターンを見つけることができた。
  3. 自分の体調をよく観察し、変化があったら主治医に相談する。
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