処方される薬の管理方法をいろいろ試した結果、1年ほど前からいま使っている薬ケースで管理する方法に落ち着きました。
小分けする保管用・持ち運びやすい携帯用を使って飲み忘れを防止し、メリットとデメリットのバランスを取りながら薬を管理しています。
- 私はこんな薬ケースで管理しています
- 私が使っている薬ケースについて
私はこんな薬ケースで管理しています
持ち運びやすい携帯用の薬ケース
携帯用の薬ケースは、錠剤等を入れるプラスチックケース、軟膏等を入れるポーチを使い分けています。
プラスチックケースには、毎晩1日分の薬をセット。翌日の朝・昼・晩に、残っている薬を確認しながら飲み忘れを防止しています。
ポーチはダイソーで購入したものです。手荒れや乾燥肌対策のヒルドイド、鼻血対策のコールタイジンとコットン球などを入れています。
小分けして保管している薬ケース
保管用の薬ケースは、処方されている薬に合わせて深さの違うプラスチックケースを使い分けています。
ケースは仕切りの位置を自由に調整できるタイプです。いろんな薬に対応させやすいので気に入っています。
薬を管理するルール、メリット、デメリットなど
薬は、だいたい2週間分を目安に処方してもらっています。曜日別に一週間分を小分けにしたりいろいろ試したけど、ぜんぶハサミで切ってケースに入れ、どんぶり管理する方法が私には合っていました。
- 薬を管理するルール
- 一か所にまとめ、うがい薬等も使ったらケースに戻す
- メリット
- ハサミで切ってあるので、1日分の量を準備しやすい
- デメリット
- 切ってケースに入れるので、残りが何日分かわかりにくい
私が使っている薬ケースについて
メイホウ(MEIHO、明邦化学工業)
プラスチックケース・収納ボックスを製造する大手メーカー。
とくに釣りで使うケース・ボックスで有名な会社。丈夫、統一されたサイズ、仕切りパターンが豊富と三拍子そろった使いやすいプラスチックケースです。
購入できるお店
メイホウのプラスチックケースは、釣具屋さんでルアーケース・小物入れとして販売されています。
通販で購入することもできるけど、お店で実際に見てから購入するのがおすすめです。処方されている薬を持っていくと、長く使えるお気に入りのケースが見つかると思います。
釣具屋さんを選ぶポイント
ルアー用品が充実している釣具屋さんは、必ずメイホウのルアーケース・小物入れの品ぞろえも充実しています。
- ブラックバス(外来の淡水魚)
- シーバス(スズキ)
- ジギング(青魚、タチウオなど)
- エギング(イカ)
この4つのどれかを目安にお店を選んで、店員さんに「ルアーケースのコーナーはどこですか?」と聞けばOK。メイホウのケースが大量に陳列されているはずです。
ウェブカタログ
メイホウ2017ウェブカタログ
【まとめ】考えたこと、やったこと
- ルアーケースを携帯用・保管用の薬ケースに選んだ。
- ルアーケースは丈夫でサイズが統一され、仕切りパターンも豊富。
- 薬はどんぶり管理にし、切って毎日の使いやすさを優先させた。
- 毎晩1日分をセットし、朝昼晩に残っている薬を確認して飲み忘れを防止。
- 薬を一か所にまとめると、嫁(家族)も確認しやすくなった。
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