がんで入院中【お見舞い・差し入れ】で嬉しかった8つのモノ

入院病棟

入院中のお見舞い・差し入れは、すごく嬉しいです。ただ、がんでの入院は骨折などと違うところがあって、ちょっと困ったこともありました…。

これからお見舞いする人、入院する人の参考になればうれしいです。

  1. お見舞い・差し入れする前に、知ってほしいこと
  2. お見舞い・差し入れで、嬉しかった8つのモノ
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お見舞い・差し入れする前に、知ってほしいこと

困ったこと

フルーツケーキ類の差し入れ

がんの入院は、基本的に抗がん剤(化学療法)で治療をします。その副作用に吐き気・食欲不振があって、水も飲みたくないくらいツラいときがあります。

さらに、味覚や嗅覚が変わることもあります。私はケーキとか生クリーム系がぜんぜんダメになり、「お見舞いはめっちゃ嬉しい」けど「差し入れはそれとちゃうねん…」と複雑な気持ちになったことも。

食べきれずに処分したときは、本当に申し訳ない気持ちになりました。

NGなもの

お見舞いにを持ってくる

お見舞いに花は、ご年配の人に多かったです。

花の持ち込みは、ペットがNGなのと同じ理由です。私が入院していた病棟はNGでした。たぶんですけど、多くの病院でNGだと思います。(ロビー等に置いてある観葉植物は、インテリアグリーン・造花のはずです)

がん患者が多い消化器内科・呼吸器内科で入院している人は、免疫力が低下していて感染症(とくに肺炎)になると命を落とすこともあります。お花は意外と高額なので、もったいない話しになっちゃいます。

嬉しかったこと

いつ行ったらいい?」と聞いてくれる

電話やLINEで「いつ行ったらいい?」と都合を聞いてくれるのが(家族でも可)、すごく嬉しかったです。入院と聞いてすぐに来てくれるのは嬉しいけど、検査で病室にいなかったり体調が悪かったりすると、申し訳なくなります。

気心の知れた友人・知人が、差し入れのリクエストを聞いてくれたのも嬉しかったです。入院生活が長くなり、つい甘えてリクエストしていたモノをご紹介いたします。

病室

お見舞い・差し入れで、嬉しかった8つのモノ

ミネラルウォーター、水

ミネラルウォーター、水
楽天 ミネラルウォーター

まとめ買いすると安いけど、重くて持ち運びが大変。病院の売店や自販機で買うと、定価なので地味に出費がイタイ。でも、薬を飲んだり水分補給に欠かせない…。

そんなミネラルウォーター・水の差し入れは、本当に嬉しかったです。サイズは500mlが飲みやすく、1日の水分補給の目標にしていた1500mlを計算しやすかったです。入っていた段ボールやケースを持って帰ってくれるのも嬉しかったです。

テレビカード

テレビカード

テレビカードは、病室の冷蔵庫やコインランドリーでも必要なプリペイドカードです。入院中は必ず使うものなので、この差し入れはめっちゃ嬉しかったです。

価格は1,000円で、病棟のロビーとかナースステーションの横に設置されている自販機で購入することができます。差し入れに迷ったときは、テレビカードをお願いしていました。

ふりかけ

ふりかけ
公式サイト 丸美屋

食欲がないときは、ふりかけ。私は丸美屋の定番「のりたま」が大好きで、切らさないようにリクエストをしていました。「なにか食べたいご飯のお供は?」とリクエストを聞かれたら、私はすごく嬉しかったです。

また、ピンポイントで食べたいもの(食べられるもの)があるときもあります。それを聞いてくれたときは、いつもテンションが上がりました。

念のため、主治医・管理栄養士さんに食べてもいいか確認をしてください。

Tシャツ(タンクトップ)

Tシャツ

夏場や熱が出て汗をかくと、下着を何度も着替えることがあります。入院中は入浴できる日・時間が決まっているので、Tシャツ(タンクトップ)の差し入れは何気にうれしいアイテムでした。

高価なデザインTシャツより、実用的な速乾・ドライタイプの生地を使ったTシャツのほうが嬉しかったです。

タオル

タオル

タオルは、だいたいTシャツと同じ理由です。熱が出たときにアイスノンを巻いたり、抗がん剤で毛が抜けるので枕カバーに使ったりもしていました。

Tシャツがシンプルな白とかが多かったので、タオルは派手な柄でも私はOKでした。速乾・ドライタイプの生地だと、さらに嬉しかったです。

本

本は、読みたいもの・リクエストを聞いてくれるモノ第1位でした。私は、寝転がって読みやすい文庫本をよくお願いしていました。

時間も忘れて夢中で読んだのが、司馬遼太郎の「竜馬がゆく」でした。司馬遼太郎は読みやすい独特の改行リズムがあって、ぐいぐいとストーリーに引き込まれます。その間は、変に悩んだり考え込まないし、ストレス発散にもなってよかったです。

ガム

ボトルガム

末期の胃がん+余命宣告。入院した当初は、頭の中がネガティブなことでいっぱいでした。すぐに悩んだり落ち込んだり、ため息ばかりついていました。そんなとき、試しにリクエストしてよかったのがガムでした。

気がついたら、無心でもくもくと噛んでいました。ガムを噛むことに意味はないんですけど、気がついたら無心になっているのがすごくよかったです。これは私だけかもしれませんが、意外な発見でした。

お金

お見舞い金

お金の差し入れは嬉しいけど、高額になるほど受け取りにくかったです。私は、気持ちとして3,000円もあれば十分。それ以上あるとちょっと困まりました。

なので「なにか必要なものはある?」と聞かれたときに、1,000~2,000円くらいで数があると嬉しいモノをお願いしていました。

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【まとめ】考えたこと、やったこと

  1. 「いつ行ったらいい?」と聞いてくれるのが、すごく嬉しかった。
  2. 差し入れは、欲しいリクエストを聞いてくれたのも嬉しかった。
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